2025年4月28日月曜日
2025年4月25日金曜日
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復活節第2主日(AD2025/4/27)
2025年4月27日
※式文中の青文字部分は歌う部分です。礼拝前15分は、席に着き黙祷をして備えましょう。
前奏
黙祷
開会の部
1 初めの歌
教会讃美歌 171番 かがやく日を仰ぐとき
1)かがやく 日を仰ぐとき
月星 ながむるとき、
いかずち 鳴りわたるとき
まことの み神をおもぅ。
(おりかえし)
わがたま いざたたえよ 大いなる み神を、
わがたま いざたたえよ 大いなる み神を、
2)森にて 鳥の音を聞き
そびゆる 山にのぼり
谷間の 流れの声に
まことの み神をおもぅ。
(おりかえし)
わがたま いざたたえよ 大いなる み神を、
わがたま いざたたえよ 大いなる み神を、
3)み神は 世人を愛し、
ひとりの み子をくだし
世人の 救いのために、
十字架に かからせたり。
(おりかえし)
わがたま いざたたえよ 大いなる み神を、
わがたま いざたたえよ 大いなる み神を、
4)あめつち つくりし神は
人をも つくりかえて
正しく きよきたましい
持つ身と ならしめたもぅ。
(おりかえし)
わがたま いざたたえよ 大いなる み神を、
わがたま いざたたえよ 大いなる み神を、
アーメン
2 み名による祝福
3 罪の告白の勧め
司)私たちは、父なる神のみ前にまごころをもって近づき、罪をざんげし、主イエス・キリストのみ名によって赦しを願いましょう。
4 罪の告白
司)父なる全能の神よ。
全)私たちは生まれながら罪深く、けがれに満ち、思いとことばと行ないとによって多くの罪を犯しました。
私たちはみ前に罪をざんげし、父なる神の限りない憐れみにより頼みます。
司)憐れみ深い神よ。全)み子イエス・キリストのゆえに、すべての罪を赦してください。聖霊によって、主と主のみ旨についてのまことの知識を与え、また主のみことばへの従順な心を私たちに与えてください。
5 赦しの祈願祝福
司)ひとりのみ子イエス・キリストを死に渡し、すべての罪を赦された憐れみ深い神が、罪を悔いみ子を信じる者に、赦しと慰めを与えてくださるように。
6 キリエ(主よ憐れんでください)
7 グロリア(栄光)
みことばの部
8 祝福の挨拶
9 特別の祈り (つどいの祈り)
司)祈りましょう。
衆)全能・永遠の神様。あなたは、信じる者を強め、疑う者に希望を与えてくださいます。見なくてもあなたを信じ、御子の祝福の豊かさをいただくことができますように。あなたと聖霊とともにただ独りの神、永遠の支配者、御子、主イエス・キリストによって祈ります。アーメン
10 聖書朗読
1)本日の初めの朗読司)本日の第1の朗読は、
創世記 22:1~14 (旧31)
1これらのことの後で、神はアブラハムを試された。
神が、「アブラハムよ」と呼びかけ、彼が、「はい」と答えると、 2神は命じられた。
「あなたの息子、あなたの愛する独り子イサクを連れて、モリヤの地に行きなさい。わたしが命じる山の一つに登り、彼を焼き尽くす献げ物としてささげなさい。」
3次の朝早く、アブラハムはろばに鞍を置き、献げ物に用いる薪を割り、二人の若者と息子イサクを連れ、神の命じられた所に向かって行った。
4三日目になって、アブラハムが目を凝らすと、遠くにその場所が見えたので、 5アブラハムは若者に言った。
「お前たちは、ろばと一緒にここで待っていなさい。わたしと息子はあそこへ行って、礼拝をして、また戻ってくる。」
6アブラハムは、焼き尽くす献げ物に用いる薪を取って、息子イサクに背負わせ、自分は火と刃物を手に持った。二人は一緒に歩いて行った。
7イサクは父アブラハムに、「わたしのお父さん」と呼びかけた。彼が、「ここにいる。わたしの子よ」と答えると、イサクは言った。
「火と薪はここにありますが、焼き尽くす献げ物にする小羊はどこにいるのですか。」
8アブラハムは答えた。
「わたしの子よ、焼き尽くす献げ物の小羊はきっと神が備えてくださる。」二人は一緒に歩いて行った。
9神が命じられた場所に着くと、アブラハムはそこに祭壇を築き、薪を並べ、息子イサクを縛って祭壇の薪の上に載せた。 10そしてアブラハムは、手を伸ばして刃物を取り、息子を屠ろうとした。
11そのとき、天から主の御使いが、「アブラハム、アブラハム」と呼びかけた。彼が、「はい」と答えると、 12御使いは言った。
「その子に手を下すな。何もしてはならない。あなたが神を畏れる者であることが、今、分かったからだ。あなたは、自分の独り子である息子すら、わたしにささげることを惜しまなかった。」
13アブラハムは目を凝らして見回した。すると、後ろの木の茂みに一匹の雄羊が角をとられていた。アブラハムは行ってその雄羊を捕まえ、息子の代わりに焼き尽くす献げ物としてささげた。
14アブラハムはその場所をヤーウェ・イルエ(主は備えてくださる)と名付けた。そこで、人々は今日でも「主の山に、備えあり(イエラエ)」と言っている。
2)第2の朗読司)本日の第2の朗読は、
コリントの信徒への手紙1 15: 3~ 5 (新320)
3最も大切なこととしてわたしがあなたがたに伝えたのは、わたしも受けたものです。すなわち、キリストが、聖書に書いてあるとおりわたしたちの罪のために死んだこと、 4葬られたこと、また、聖書に書いてあるとおり三日目に復活したこと、 5ケファに現れ、その後十二人に現れたことです。
・・・本日の日課を終わります。
11 ハレルヤ唱福音の朗読に備えて一同起立をします。
12 福音書または主要日課の朗読
福音を一同起立して聴きます。司)本日の福音は
ルカによる福音書 24:36 -48(新161)
36こういうことを話していると、イエス御自身が彼らの真ん中に立ち、「あなたがたに平和があるように」と言われた。 37彼らは恐れおののき、亡霊を見ているのだと思った。 38そこで、イエスは言われた。「なぜ、うろたえているのか。どうして心に疑いを起こすのか。 39わたしの手や足を見なさい。まさしくわたしだ。触ってよく見なさい。亡霊には肉も骨もないが、あなたがたに見えるとおり、わたしにはそれがある。」 40こう言って、イエスは手と足をお見せになった。 41彼らが喜びのあまりまだ信じられず、不思議がっているので、イエスは、「ここに何か食べ物があるか」と言われた。 42そこで、焼いた魚を一切れ差し出すと、 43イエスはそれを取って、彼らの前で食べられた。
44イエスは言われた。「わたしについてモーセの律法と預言者の書と詩編に書いてある事柄は、必ずすべて実現する。これこそ、まだあなたがたと一緒にいたころ、言っておいたことである。」 45そしてイエスは、聖書を悟らせるために彼らの心の目を開いて、 46言われた。「次のように書いてある。『メシアは苦しみを受け、三日目に死者の中から復活する。 47また、罪の赦しを得させる悔い改めが、その名によってあらゆる国の人々に宣べ伝えられる』と。エルサレムから始めて、 48あなたがたはこれらのことの証人となる。
13 みことばの歌
司)本日のみことばの歌を歌いましょう。教会讃美歌 97番 主死にたまえり
1)主死にたまえり われらのために
ふたたび生きて いのちをあたう。
喜びあふれ み神をたたえ
歌わん。 ハレルヤ、 ハレルヤ。
2)いのちと死との あらそいなりき、
いのちは勝ちて 死はいま失せぬ。
みふみはしるす 「死は死をのみて
死の刺はなし」。 ハレルヤ。
3)十字架のうえの 贄なるひつじ
その死によりて 救いは来たる。
とうとき血しお 門べに塗られ
死は過ぎ去りぬ。 ハレルヤ。
4)喜びあふれ この日を祝わん、
光のみ子は われらをてらす。
恵みの光 こころに満ちて
罪の夜明けぬ。 ハレルヤ。
14 説教
「三日目の復活」
斎藤幸二 牧師
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15 感謝の歌
(省略)
16 信仰の告白
使徒信条
司)使徒信条によって、信仰の告白を共にしましょう。
全)天地の造り主、全能の父である神を私は信じます。
そのひとり子、私たちの主イエス・キリストを、私は信じます。主は聖霊によってやどり、おとめマリアから生まれ、ポンテオ・ピラトのもとに苦しみを受け、十字架につけられ、死んで葬られ、陰府に下り、三日目に死人のうちから復活し、天に上られました。そして全能の父である神の右に座し、そこから来て、生きている人と死んだ人とを裁かれます。
聖霊を私は信じます。また聖なる公同の教会、聖徒の交わり、罪の赦し、からだの復活、永遠の命を信じます。
アーメン
奉献の部17 祝福の挨拶
18 奉献と奉献唱司)主にささげましょう。
19 奉献の祈り
自由祈祷、あるいは次の祈りでもよい
司)祈りましょう。
(1)憐れみ深い神よ。
あなたは、私たちに恵みと愛のしるしとして、私たちの思いを越えた多くの賜物を日ごとに備えてくださいます。私たちは私たち自身と賜わったすべてのものを喜びと感謝をもってささげます。 私たちのためにご自身をささげられた主イエス・キリストのゆえに、私たちのささげるすべてを受けいれてください。 あなたと聖霊と共にただひとりの神であり、永遠に生きて治められる み子主イエス・キリストによって祈ります。
(2)主よ。
ここにささげる感謝と奉仕のしるしを祝福してください。どうかあなたの栄光のために、私たちのすべてを用いてください。あなたと聖霊と共にただひとりの神であり、永遠に生きて治められる み子主イエス・キリストによって祈ります
(3)主よ。あなたの民のささげたものと、祈りと 賛美をかえりみてください。私たちが、主と隣人に喜びをもって仕えつつ、天の祝宴の光栄に至ることができるよう 私たちの奉仕の信仰を堅くしてください。あなたと聖霊と共にただひとりの神であり、永遠に生きて治められる み子主イエス・キリストによって祈ります
派遣の部
20 祝福の挨拶
21 ヌンクディミティス(今こそ去ります)
22 教会の祈り
司)私たちの主イエス・キリストの父、全能の神よ。
あなたは天地を造り、これを治め、救い主御ひとり子を与え、み心とみ恵みとを現してくださいました。
私たちは、これらの限りないみ恵みに心から感謝し、賛美をささげます。父よ、あなたの慈しみのうちに日ごとにあなたの民をかえりみ、み子イエス・キリストのゆえに、民の祈りに耳を傾けてください。
>教区:ふくしむらホリデー を覚えて
4月29日(火・祝)10:30~14:10
◆ 4月開設のデンマーク牧場こども家庭サポー トセンターと各施設のお働きの上に神様の祝福とお支えが豊かにありますように。
◆ 午前の草取り、草刈り、窓ふきの作業が守られ、午後からの施設紹介説明・見学会が恵み豊かな時となりますように。
◆ 旧称「わいわいワーク」から新しい名称になった「ふくしむらホリデー」の一日に祝福が豊かにありますように。
>高蔵寺教会
◆ご高齢、ご病気の方々、ご事情で来られない方々のために。◆総会を受けて、教会の変革と宣教の推進のために。
◆4/29(火)の「こひつじ園ホームカミングデー」がよい宣教の場になりますように
父なる神よ。
私たちの祈りを聞きとどけてください。私たちの思いと願いを越えたみ心によって、憐れみと愛のうちに私たちを守り、日ごとにみ旨を明らかに示してください。私たちの主、イエス・キリストによって祈ります。
主の祈り全)天の父よ。
み名があがめられますように。
み国が来ますように。
み心が天で行なわれるように、地上でも行なわれますように。
私たちに今日もこの日の糧をお与えください。
私たちに罪を犯した者を赦しましたから、私たちの犯した罪をお赦しください。
私たちを誘惑から導き出して、悪からお救いください。み国も力も栄光も とこしえにあなたのものだからです。
アーメン
23 祝福一同起立をして派遣の祝福を受けます。
司)主があなたを祝福し、あなたを守られるように。
主がみ顔をもってあなたを照らし、
あなたに恵みを与えられるように。
主がみ顔をあなたに向け、
あなたに平安を賜わるように。
父と子と聖霊のみ名によって。
24 終わりの歌
司)本日の終わりの歌を歌いましょう。教会讃美歌 285番 シオンよ、いそぎつたえよ
1)シオンよ、いそぎつたえよ、
「み神はひかりなれば
われらが、ほろびのやみに
失せゆくをのぞまず」と。
(おりかえし)
よろこびのおとずれ
いざやいそぎ世につたえん。
2)すべての民らに告げよ
「み神は愛にませば
われらの救いのために
ひとり子をたまえり」と。
(おりかえし)
よろこびのおとずれ
いざやいそぎ世につたえん。
3)シオンよ、 子らをつかわし
ひたすらわざをはげめ、
主の日を迎うるために、
ともどもに、 祈りつつ。
(おりかえし)
よろこびのおとずれ
いざやいそぎ世につたえん。
4)恵みをいそぎつたえよ、
主の日の来るはちかし。
シオンよ、 み国のかどへ
世のひとをみちびけよ。
(おりかえし)
よろこびのおとずれ
いざやいそぎ世につたえん。
後奏
黙祷
後奏を聞きながら静かに黙祷しましょう
250629S
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