2025年10月13日月曜日

251019S_工事中

                  聖霊降臨後第19主日(AD2025/10/19)

2025年10月19
※式文中の青文字部分は歌う部分です。

 礼拝前15分は、席に着き黙祷をして備えましょう。



前奏 


黙祷 


開会の部 

1 初めの歌 

教会讃美歌 189 

1)(しゅ)のみことばに (こころ)をやしない

 感謝(かんしゃ)あふれて み(まえ)にぬかずき

 さんびのみ(うた)に いざ(こえ)あわせよ。 

2)(ちち)なる(かみ)と み()(しゅ)とみ(たま)

 (めぐ)みにみつる ひとりのみ(かみ)

 ほまれと栄光えいこう ときわにきざれ。

 

2 み名による祝福  


3 罪の告白の勧め 

司)私たちは、父なる神のみ前にまごころをもって近づき、罪をざんげし、主イエス・キリストのみ名によって赦しを願いましょう。


4 罪の告白

司)父なる全能の神よ。

全)わたしたちはまれながらつみぶかく、けがれにち、おもいとことばとおこないとによっておおくのつみおかしました。 

わたしたちはみまえつみをざんげし、ちちなるかみかぎりないあわれみによりたのみます。 

司)憐れみ深い神よ。

全)イエス・キリストのゆえに、すべてのつみゆるしてください。聖霊せいれいによって、しゅしゅのみむねについてのまことの知識ちしきあたえ、またしゅのみことばへの従順じゅうじゅんこころわたしたちにあたえてください。


5 赦しの祈願祝福

司)ひとりのみ子イエス・キリストを死に渡し、すべての罪を赦された憐れみ深い神が、罪を悔いみ子を信じる者に、赦しと慰めを与えてくださるように。


6 キリエ(主よ憐れんでください)


7 グロリア(栄光) 




みことばの部

8 祝福の挨拶



9 特別の祈り (つどいの祈り)

司)祈りましょう。 

衆)まどろむことなくたみまもってくださる神様かみさま。あなたはわたしたちのさけびをめてくださいます。ひるよるもあなたのかえりみにたのみ、くるしみなやむこのすくう、かわることのないあなたのもとめることができますようにみちびいてください。すくぬししゅイエス・キリストによっていのります。アーメン

 

10 聖書朗読
1)本日の初めの朗読

司)本日の第1の朗読は、

創世記 32:23-32(旧56)

23その()、ヤコブは()きて、二人(ふたり)(つま)二人(ふたり)(そば)()、それに(じゅう)(いち)(にん)子供(こども)()れてヤボクの(わた)しを(わた)った。 24(みな)(みちび)いて(かわ)(わた)らせ、()(もの)(わた)してしまうと、 25ヤコブは(ひと)(あと)(のこ)った。そのとき、何者(なにもの)かが夜明(よあ)けまでヤコブと格闘(かくとう)した。 26ところが、その(ひと)はヤコブに()てないとみて、ヤコブの(もも)関節(かんせつ)()ったので、格闘(かくとう)をしているうちに(もも)関節(かんせつ)がはずれた。 27「もう()らせてくれ。()()けてしまうから」とその(ひと)()ったが、ヤコブは(こた)えた。「いいえ、祝福(しゅくふく)してくださるまでは(はな)しません。」 28「お(まえ)()(なん)というのか」とその(ひと)(たず)ね、「ヤコブです」と(こた)えると、 29その(ひと)()った。「お(まえ)()はもうヤコブではなく、これからはイスラエルと()ばれる。お(まえ)(かみ)(ひと)(たたか)って()ったからだ。」 30「どうか、あなたのお名前(なまえ)(おし)えてください」とヤコブが(たず)ねると、「どうして、わたしの()(たず)ねるのか」と()って、ヤコブをその()祝福(しゅくふく)した。 31ヤコブは、「わたしは(かお)(かお)とを()わせて(かみ)()たのに、なお()きている」と()って、その場所(ばしょ)をペヌエル((かみ)(かお))と()()けた。

32ヤコブがペヌエルをぎたとき、太陽たいようかれうえのぼった。ヤコブはももいためてあしきずっていた。

 

2)第2の朗読 

司)本日の第2の朗読は、

テモテへの手紙2 3:14-4:5(新394)   
14だがあなたは、自分じぶんまなんで確信かくしんしたことからはなれてはなりません。あなたは、それをだれからまなんだかをっており、 15また、自分じぶんおさなから聖書せいしょしたしんできたことをもっているからです。この書物しょもつは、キリスト・イエスへの信仰しんこうとおしてすくいにみちび知恵ちえを、あなたにあたえることができます。 16聖書せいしょはすべてかみれいみちびきのもとかれ、ひとおしえ、いさめ、あやまりをただし、みちび訓練くんれんをするうえに有益ゆうえきです。 17こうして、かみつかえるひとは、どのようなわざをもおこなうことができるように、じゅうぶんととのえられるのです。

 1かみ御前みまえで、そして、きているものんだものさばくためにられるキリスト・イエスの御前みまえで、その出現しゅつげんとそのくにとをおもいつつ、おごそかにめいじます。 2言葉ことばつたえなさい。おりくてもわるくてもはげみなさい。とがめ、いましめ、はげましなさい。忍耐にんたいづよく、じゅうぶんおしえるのです。 3だれも健全けんぜんおしえをこうとしないときます。そのとき、ひとびと自分じぶん都合つごういことをこうと、勝手かって教師きょうしたちをあつめ、 4真理しんりからみみそむけ、つくばなしほうにそれてくようになります。 5しかしあなたは、どんな場合ばあいにもつつしみ、くるしみをしのび、福音ふくいん宣教せんきょうしゃ仕事しごとはげみ、自分じぶんつとめをたしなさい。

 

・・・本日の日課を終わります。


11 ハレルヤ唱 

 福音の朗読に備えて一同起立をします。



12 福音書または主要日課の朗読  
 福音を一同起立して聴きます。

司)本日の福音は

ルカによる福音書 18:1-8(新143)     

1イエスは、とさずにえずいのらなければならないことをおしえるために、弟子でしたちにたとえをはなされた。 2「あるまちに、かみおそれずひとひとともおもわない裁判官さいばんかんがいた。 3ところが、そのまち一人ひとりのやもめがいて、裁判官さいばんかんのところにては、『相手あいてさばいて、わたしをまもってください』とっていた。 4裁判官さいばんかんは、しばらくのあいだおうとしなかった。しかし、そののちかんがえた。『自分じぶんかみなどおそれないし、ひとひとともおもわない。 5しかし、あのやもめは、うるさくてかなわないから、彼女かのじょのために裁判さいばんをしてやろう。さもないと、ひっきりなしにやってて、わたしをさんざんなわすにちがいない。』」 6それから、しゅわれた。「この不正ふせい裁判官さいばんかんいぐさをきなさい。 7ましてかみは、ひるよるさけもとめているえらばれたひとたちのためにさばきをおこなわずに、かれらをいつまでもほうっておかれることがあろうか。 8っておくが、かみすみやかにさばいてくださる。しかし、ひとるとき、たして地上ちじょう信仰しんこういだすだろうか。」

 

13 みことばの歌

司)本日のみことばの歌を歌いましょう。

教会讃美歌 374番:1,2,5節 

1)たよりまつる わが(しゅ)

(こえ)()きて (やす)けし。

(おりかえし)

われはただ(しゅ)に たよりまつる

(めぐ)みあふるる わが(しゅ)よ。

われはただ(しゅ)に たよりまつる

(めぐ)みあふるる わが(しゅ)よ。

2)わが(しゅ)(ちか)く いまさば

いざないにも ()つをえん。 

(おりかえし)

われはただ(しゅ)に たよりまつる

(めぐ)みあふるる わが(しゅ)よ。

われはただ(しゅ)に たよりまつる

(めぐ)みあふるる わが(しゅ)よ。

5)きよきみ()よ われをば

(きみ)のものと したまえ。

(おりかえし)

われはただ(しゅ)に たよりまつる

(めぐ)みあふるる わが(しゅ)よ。

われはただ(しゅ)に たよりまつる

めぐみあふるる わがしゅよ。

 

14 説教


気を落とさず 絶えず祈ること


徳弘浩隆牧師/代読:岩田智子

 

15 感謝の歌 
(省略)

 

 

16 信仰の告白
使徒信条
司)使徒信条によって、信仰の告白を共にしましょう。
全)天地てんちつくぬし全能ぜんのうちちであるかみわたししんじます。
そのひとり()(わたし)たちの(しゅ)イエス・キリストを、(わたし)(しん)じます。(しゅ)聖霊(せいれい)によってやどり、おとめマリアから()まれ、ポンテオ・ピラトのもとに(くる)しみを()け、十字架(じゅうじか)につけられ、()んで(ほうむ)られ、陰府(よみ)(くだ)り、三日(みっか)()死人(しにん)のうちから復活(ふっかつ)し、(てん)(のぼ)られました。そして全能(ぜんのう)(ちち)である(かみ)(みぎ)()し、そこから()て、()きている(ひと)()んだ(ひと)とを(さば)かれます。
聖霊(せいれい)(わたし)(しん)じます。また(せい)なる公同(こうどう)教会(きょうかい)聖徒(せいと)(まじ)わり、(つみ)(ゆる)し、からだの復活(ふっかつ)永遠(えいえん)(いのち)(しん)じます。
アーメン


奉献の部

17 祝福の挨拶



18 奉献と奉献唱

司)主にささげましょう。



19 奉献の祈り 
自由祈祷、あるいは次の祈りでもよい
司)祈りましょう。 
(1)憐れみ深い神よ。
あなたは、私たちに恵みと愛のしるしとして、私たちの思いを越えた多くの賜物を日ごとに備えてくださいます。私たちは私たち自身と賜わったすべてのものを喜びと感謝をもってささげます。 私たちのためにご自身をささげられた主イエス・キリストのゆえに、私たちのささげるすべてを受けいれてください。 あなたと聖霊と共にただひとりの神であり、永遠に生きて治められる み子主イエス・キリストによって祈ります。

(2)主よ。
ここにささげる感謝と奉仕のしるしを祝福してください。どうかあなたの栄光のために、私たちのすべてを用いてください。あなたと聖霊と共にただひとりの神であり、永遠に生きて治められる み子主イエス・キリストによって祈ります

(3)主よ。
あなたの民のささげたものと、祈りと 賛美をかえりみてください。私たちが、主と隣人に喜びをもって仕えつつ、天の祝宴の光栄に至ることができるよう 私たちの奉仕の信仰を堅くしてください。あなたと聖霊と共にただひとりの神であり、永遠に生きて治められる み子主イエス・キリストによって祈ります


派遣の部

20 祝福の挨拶


21 ヌンクディミティス(今こそ去ります)


22 教会の祈り
司)私たちの主イエス・キリストの父、全能の神よ。
あなたは天地を造り、これを治め、救い主御ひとり子を与え、み心とみ恵みとを現してくださいました。
私たちは、これらの限りないみ恵みに心から感謝し、賛美をささげます。

父よ、あなたの慈しみのうちに日ごとにあなたの民をかえりみ、み子イエス・キリストのゆえに、民の祈りに耳を傾けてください。    

教区:復活教会(徳弘 浩隆牧師)を覚えて

◆与えられている文化財の教会が諸イベントで用いられ、多くの人が神様と出会える場としてさらに用いられますように。

◆教会に来ることが難しくなった高齢者やご事情のある方々のために。

◆教会メンバー・求道者とともに、来てくださる新来会者たちが信仰に導かれますように。

>高蔵寺教会
◆ご高齢、ご病気、ご事情で来られない方々のために。
◆年間主題の通り、教会の変革と宣教の推進のために。
◆宗教改革記念日に向けて、信仰を見つめ直し生きられますように。

    

父なる神よ。
私たちの祈りを聞きとどけてください。私たちの思いと願いを越えたみ心によって、憐れみと愛のうちに私たちを守り、日ごとにみ旨を明らかに示してください。
私たちの主、イエス・キリストによって祈ります。


主の祈り

全)てんちちよ。

()があがめられますように。  

(くに)が来ますように。 
(こころ)(てん)(おこ)なわれるように、地上(ちじょう)でも(おこ)なわれますように。 
(わたし)たちに今日(きょう)もこの()(かて)をお(あた)えください。 
(わたし)たちに(つみ)(おか)した(もの)(ゆる)しましたから、(わたし)たちの(おか)した(つみ)をお(ゆる)しください。 
(わたし)たちを誘惑(ゆうわく)から(みちび)()して、(あく)からお(すく)いください。 

(くに)(ちから)栄光(えいこう)も とこしえにあなたのものだからです。

アーメン


23 祝福 

 一同起立をして派遣の祝福を受けます。


司)主があなたを祝福し、   

あなたを守られるように。 

主がみ顔をもってあなたを照らし、
あなたに恵みを与えられるように。

主がみ顔をあなたに向け、
あなたに平安を賜わるように。

父と子と聖霊のみ名によって。



24 終わりの歌
司)本日の終わりの歌を歌いましょう。

教会讃美歌 381 

1)(ひかり)(しゅ)よ われを()らし

 (こころ)のやみをば (はら)いたまえ。 

2)(しゅ)のみ(むね)は (やす)きすみ()

 (めぐ)みの(ひかり)に (かみ)(あお)ぐ。 

3)(かみ)(ひかり) (ふか)(あい)

 われらの(こころ)に ()たしたまえ。 

4)(すく)(ぬし)と (ちち)、み(たま)

 (まず)しき(こころ)に (しめ)したまえ。

アーメン

 


後奏


黙祷

 

後奏を聞きながら静かに黙祷しましょう

 





































 



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