2023年10月28日
1,前奏
2,あいさつ
3,賛美
4,聖書朗読 使徒言行録15:40ー16:40
16.25-34
真夜中ごろ、パウロとシラスが賛美の歌をうたって神に祈っていると、ほかの囚人たちはこれに聞き入っていた。 突然、大地震が起こり、牢の土台が揺れ動いた。たちまち牢の戸がみな開き、すべての囚人の鎖も外れてしまった。目を覚ました看守は、牢の戸が開いているのを見て、囚人たちが逃げてしまったと思い込み、剣を抜いて自殺しようとした。 28パウロは大声で叫んだ。「自害してはいけない。わたしたちは皆ここにいる。」看守は、明かりを持って来させて牢の中に飛び込み、パウロとシラスの前に震えながらひれ伏し、 二人を外へ連れ出して言った。「先生方、救われるためにはどうすべきでしょうか。」二人は言った。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます。」 そして、看守とその家の人たち全部に主の言葉を語った。まだ真夜中であったが、看守は二人を連れて行って打ち傷を洗ってやり、自分も家族の者も皆すぐに洗礼を受けた。 この後、二人を自分の家に案内して食事を出し、神を信じる者になったことを家族ともども喜んだ。
5,メッセージ
「もうだめだ! どうする?」
徳弘浩隆牧師
たくさんの人が信じました。
でも、これを嫌がる人もいました。お金儲けができなくなった人。
うったえられて、牢屋に入れられました。
もうだめだ! どうする?
↓
真夜中に賛美歌を歌って祈りました。
すると、地震が起こって、戸が開いて鎖も取れました。
逃げられる!でも逃げないでいました。
看守はびっくりしました。パウロたちが逃げた!
もうだめだ!どうする?
↓
看守は自殺しようと思いました。
パウロはそれをとめました。
看守「救われるにはどうしたらいいですか?」
「主イエスを信じなさい」
自分も、家族も洗礼を受けました。
きみはどうする?
もうだめだ!
どうする?
6,賛美
7,献金、おいのり
8,主の祈り
9,賛美
10、祝福
ローソク消火
後奏
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