ルーテル高蔵寺教会 教会学校
今日の聖書の言葉
神は、その独り子をお与えになったほどに、世を愛された。独り子を信じる者が一人も滅びないで、永遠の命を得るためである。
この二つがぶつかるところ
それが十字架
愛:やさしさ、たいせつにすること
その人のためなら、いちばん大切なものを、犠牲にするきもち
人間をゆるして救うために、
1,自分の一人子を 代わりに犠牲にする
2,全ての人を、ゆるして、やり直しをさせる
それが、十字架でも、それで終わりじゃなかった。
イエス様は、復活して
・弟子たちに会われた
・そして、ゆるし、新しく生きるようにした。
それが復活
わたしも、
・神様を愛し、お話を聞いて
・人を愛する、たいせつにする
私も、十字架と復活
・今までの悪い気持ちを、ゆしてもらって
・新しく生きる。
さて、
じぶんはどうする?
賢者の贈り物
貧しい仲良しの夫婦。それぞれ、宝物を持っていた。
ジム:おじいちゃん、お父さんから、もらった大切な金時計、鎖がない
デラ:きれいな長い髪。
クリスマスので、プレゼントを買うお金がない二人。
悩んで、考えた。
1,相手が一番必要なものを上げよう。
2,そのためには、自分が持っているいちばん大切なものを、捨てよう。
クリスマスの日、二人はそれぞれもらった。
ジムは、金時計のプラチナの鎖。これでかっこいいし、便利になる。宝物は完璧。
デラは、長椅子的な髪の毛の、鼈甲の髪飾り。これで、完璧。
でも…
ジムは、金時計を打っていたので、もう持っていなかった。
デラは、長いきれいな髪をバッサリ切って売っていたので、もうなかった。
金時計の無い、プラチナの鎖を持った ジム
長くて、素敵な髪の無い、髪飾りを持った デラ
二人は幸せだった。
いちばん大切なものを犠牲にして、相手に一番必要なものを上げた二人。
相手をよく知っているからこそできる、思いやり、愛を、それぞれ、もらったから。
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