2024年5月17日金曜日

20240518 5月 こどもの礼拝 

 こどもの礼拝 2024/05/18 



①前奏、ローソク点火


②あいさつ

③さんび7番 イエスさまきょうもわたしを
 イエスさま きょうも わたしを
 よんでくださる
 イエスさま きょうも わたしを
 はげまして くださる 
 「おそれる ことはない ただ 
           しんじなさい」と

④聖書朗読
使徒言行録 2章1-13節

1五旬祭の日が来て、一同が一つになって集まっていると、 2突然、激しい風が吹いて来るような音が天から聞こえ、彼らが座っていた家中に響いた。 3そして、炎のような舌が分かれ分かれに現れ、一人一人の上にとどまった。 4すると、一同は聖霊に満たされ、“霊”が語らせるままに、ほかの国々の言葉で話しだした。
5さて、エルサレムには天下のあらゆる国から帰って来た、信心深いユダヤ人が住んでいたが、 6この物音に大勢の人が集まって来た。そして、だれもかれも、自分の故郷の言葉が話されているのを聞いて、あっけにとられてしまった。 7人々は驚き怪しんで言った。「話をしているこの人たちは、皆ガリラヤの人ではないか。 8どうしてわたしたちは、めいめいが生まれた故郷の言葉を聞くのだろうか。 9わたしたちの中には、パルティア、メディア、エラムからの者がおり、また、メソポタミア、ユダヤ、カパドキア、ポントス、アジア、 10フリギア、パンフィリア、エジプト、キレネに接するリビア地方などに住む者もいる。また、ローマから来て滞在中の者、 11ユダヤ人もいれば、ユダヤ教への改宗者もおり、クレタ、アラビアから来た者もいるのに、彼らがわたしたちの言葉で神の偉大な業を語っているのを聞こうとは。」 12人々は皆驚き、とまどい、「いったい、これはどういうことなのか」と互いに言った。 13しかし、「あの人たちは、新しいぶどう酒に酔っているのだ」と言って、あざける者もいた。


絵本 教会のはじまり  星野


⑤さんび 94番 ふしぎなかぜが

1.ふしぎなかぜが びゅうっとふけば

 なんだかゆうきが わいてくる

 イエスさまの おまもりが 

 きっとあるよ

 それがせいれいの はたらきです

 しゅイエスのめぐみは あのかぜとともに

 

2.ふしぎなかぜが びゅうっとふけば

 いろんなことばの ひとたちも

 そのひから ともだちに きっとなれる

 それがきょうかいの はじまりです

 せかいのへいわも あのかぜとともに


3.ふしぎなかぜが びゅうっとふいて

 こころのなかまで つよめられ

 かみさまのこどもに きっとなれる

 それがあたらしい まいにちです

 わたしのいのちも あのかぜとともに


⑥牧師メッセージ

聖霊が降るって。どこにある?   

徳弘浩隆牧師


聖霊=神様の霊のはたらき

一人一人にくだった


心の中の声

ごめんね、っていおう

いいよ、ゆるしてあげるよ、っていおう

こまった人を見たら、たすけてあげよう

だめなこと、わるいことはやめよう


はんたいのこえ もあるけど


心に働きかける神様の霊の声がおおきいと

OK!


ひとがゆるせない

自分もゆるしてもらった


自分は愛されていない こんなに大変だもん

「私はあなたを愛しているよ」と神様の声

イエス様の十字架を見てごらん

神を愛して人を愛して、自分を犠牲にした方


でも天に昇って行かれた だれもいない


だから、神様は、聖霊を送った

私たちのそばにあるのに、気が付かない

いつも神様は、一生懸命、話しかけている





でも、みつけた!
特別なバラ

















愛しているよ
あなたのことがとっても、大切!

神様が、言う言葉と同じ。
気が付かないけど、そばにあった。

ぼくたちも、この言葉をいいあう。
いやなときも、
こまったときも、
げんきがないときも、
けんかになりそうなときも、

ほんとうは、君のこと、大好き
ごめんね

神様を愛し、人を愛する
一緒に笑ったり、泣いたり、たすけって生きていく大きな家族
それが、教会

ペンテコステから、教会が始まったんだ



⑦さんび 16番 イエスさまいるって

              ほんとかな

.イエスさま いるって ほんとかな

 いまでも いるって いうけれど

 イエスさま いるって ほんとかな

 みたこと ないけれど


2.イエスさま いるって ほんとだよ

 パンを わけあい みつめあい

 うれしいことも かなしみも

 わけあう わのなかに


3. イエスさま いるって ほんとだね

 みことば きいて パンをさく

 みんなの なかに イエスさまは

 いつもいてくださる 




⑧献金、お祈り


⑨主の祈り

天(てん)の父(ちち)よ     


 み名(な)があがめられますように。     


 み国(くに)が来ます(きます)ように。     


 みこころが天(てん)で行われる(おこなわれる)ように 地上(ちじょう)でも行われます(おこなわれます)ように。     


 わたしたちに今日(きょう)も この日(ひ)のかてをお与え(おあたえ)下さい(ください)。     


 わたしたちに罪(つみ)を犯した(おかした)者(もの)を ゆるしましたから、     


 わたしたちの犯した(おかした)罪(つみ)を おゆるし下さい(ください)。     


 わたしたちを誘惑(ゆうわく)から導き出して(みちびきだして) 悪(わる)からお救い(おすくい)下さい(ください)。     


 み国(くに)も力(ちから)も栄光(えいこう)も とこしえにあなたのものだからです。     


 アーメン。



⑩さんび シャローム

シャローム シャローム またあう()まで

シャローム シャローム (かみ)のみめぐみ

シャローム シャローム またあう()まで

シャローム シャローム 

ゆたかに ゆたかに ゆたかに


⑪平和のための祈り




⑫祝祷、


ローソク消火、

後奏


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